
東京六大学野球春季リーグ戦 法政大学戦
CATEGORY:野球部 2012/04/15
日程 | 2012/04/15~17 |
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結果 | 1分2敗(1-1、3-5、1-3) |
場所 | 明治神宮野球場 |
4月15日(日)~4月17日(火)に神宮球場で東京六大学野球春季リーグ戦対法政大学戦が開催され、本塾は1分2敗で勝ち点奪取を逃しました。
<4月15日(日) 1回戦 △1-1>
今季開幕戦となった本カード初戦は、二回に1点の先制を許したものの、五回に福富(商4)の適時打で追いつきます。
以降は投手戦となり、両校譲らぬまま終盤へ。先発の竹内大(環4)は八回を投げ二回の1点のみに抑える力投、後続の山形(政3)、福谷(理4)も相手打線を封じますが、打線は1点が遠く、試合は引き分けに終わりました。
<4月16日(月) 2回戦 ●3-5>
勝ち点奪取へ向け先勝して勢いづきたい本塾は初回、山﨑錬(商4)の適時打、藤本(環2)の2点本塁打で幸先よく3点を先制します。しかし、四回に2点を返され詰め寄られると、五回には逆転の2点本塁打を浴び、逆転を許します。再逆転を期す打線でしたが、法大投手のリレーの前に沈黙。結局五回の本塁打が決勝点となり、法大に先勝を許しました。
<4月17日(火) 3回戦 ●1-3>
逆転での勝ち点奪取へ向け負けられない第三戦。先発は中1日での先発となるエース・竹内大(環4)。しかし三回に暴投と適時j打で2点の先制を許すと、七回にも1点を追加されてしまいます。竹内大に報いたい打線でしたが、相手投手の前に沈黙。七回に横尾(総1)の適時打で1点を返しますが反撃もそこまで。対戦成績は1分2敗となり、勝ち点を奪取することはできませんでした。