慶應義塾体育会

6月2日（土）、静岡県時之栖スポーツセンターにて関東トーナメント兼総理大臣杯関東予選1回戦東京国際大学戦が開催されました。本塾は、終始ゲームを支配したものの、一瞬のミスをつかれ失点し、0－1で敗れました。

本塾は序盤から試合を圧倒的に支配しますが、自陣に引いている相手に対してなかなかシュートまで持ち込むことが出来ません。一方相手はカウンターを狙ってくるが、今季初スタメンのGK辻を中心に集中した守りを見せ、前半は0－0の同点で折り返します。

後半も前半同様の展開が続きますが55分、本塾DFの一瞬のミスをつかれ、まさかの先制を許してしまいます。なんとしても勝利が必要な本塾は、56分端山に代え松下、58分平戸に代え武藤、69分澤根に代え小林、と攻撃的な選手を一気に送り込みます。武藤、藤田を中心に最後まで攻め続けるも最後まで守りを固めた東国大ゴールを割ることは出来ず、全国出場は愚か、1回戦で敗退となってしまいました。

結果の詳細はソッカー部HPをご覧ください。