慶應義塾体育会

6月9日（金）に、石川県金沢市西部緑地公園テニスコートにて東日本学生大学対抗ソフトテニス選手権が行われました。

１回戦は、文教大学と対戦しました。向かってくる相手に対し、各ペアひるむことなく力を出し切り３−１で勝利しました。

２回戦の相手は、ライバルの早稲田大学でした。第一シードの相手に対し、久保・中本ペア、山田・赤坂ペアともになす術無く負けてしまいます。しかし、この状況を打破したのが先日の慶應オープン大会で優勝し、調子があがっている白石・浜高ペアです。全国大会優勝経験もある相手の大将ペアに対し、終始攻めの姿勢を貫き、相手を圧倒してゲームカウント４ー１で勝利しました。次の対戦で白石・浜高ペアは負けてしまいましたが、次の試合である慶早戦の前に確かな手応えをつかみました。6月24日（土）の慶早戦勝利に向けて各個人が練習に励みたいと思います。

ご声援いただき誠にありがとうございました。

＜１回戦　本塾３－１文教大学＞
１次戦：白石・浜高④ー１鳥山・佐藤／山田・赤坂④ー２酒井・阿久津／久保・中本１ー④今井・丸尾
２次戦：白石・浜高④ー１今井・丸尾

＜２回戦　本塾１－３早稲田大学＞
１次戦：久保・中本０ー④桂・能口／山田・赤坂０ー④船水・久島／白石・浜高④ー１品川・内山
２次戦：白石・浜高２ー④桂・能口