慶應義塾体育会

10月6日（土）、関東大学サッカーリーグ戦後期第15節明治大学戦。連敗を避けるために何としてでも勝利が欲しかった本塾だが、明大を相手に1－3で惜敗してしまいました。

序盤は本塾と明大の一進一退の攻防が続きます。22分、平戸が前線でボールを奪い、武藤がシュートを放つが惜しくも相手に当たりゴールを奪うことができません。更に40分にも近藤のミドルシュートで徐々に試合の流れを掴むみます。しかし前半終了間際の44分、一瞬の隙をつかれCKからの失点を許してしまい前半は0－1のビハインドで折り返します。

後半巻き返しを図りたい本塾だったが後半開始直後の50分、CKからカウンターを受けてしまい追加点を許してしまいます。立て続けに61分にもサイドチェンジから中央を切り崩され、0－3と差を広げられてしまいます。なんとか流れを変えたい本塾は77分、山浦新からのスルーパスをうけた曽我の折り返しを森田が押し込み1－3とし、反撃の狼煙をあげます。77分には山浦新に代え澤根を投入し逆転を狙う本塾は87分、90+1分と武藤や保田のシュートでチャンスを作るがあと1歩のところで得点できず、そのまま試合終了。本塾は痛い後期三敗目を喫してしまいました。

結果の詳細は ソッカー部HPをご覧ください。

▲スタメン写真