
第26回関東大学女子サッカーリーグ1部第八節対筑波大学
CATEGORY:ソッカー部(女子) 2012/10/27
日程 | 2012/10/27 |
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結果 | 本塾1-2筑波大学 |
場所 | 慶應義塾大学下田グラウンド |
10月27日(土)、第26回関東大学女子サッカーリーグ第8節、6敗1分けの本塾は、1部残留をかけた重要な一戦でした。
ホームで関東大学リーグ1部初の勝ち点3をあげたい本塾は、4年主務DF川崎と1年DF原を中心に相手の背後を狙い始めます。前半19分、最初に試合の流れを作ったのは本塾。原からのロン グボールに対して4年主将FW中山が合わせシュートを打ちますが、惜しくもキーパー正面。その後も均衡した試合が続きますが、前半33分、中盤のパ ス回しから裏に抜け出した相手にシュートを打たれ、ゴールポストに当たってこぼれたボールを押し込まれてしまいます。
試合の流れを変えたい本塾は後半、負傷した3年MF石原に代わり、1年MF赤羽を投入します。原から1年MF二宮へのロングボールで、サイドから のチャンスを何度も作りますが、中で合わせきれず、シュートを打てない時間帯が続きます。流れを作りきれない本塾は、後半26分、相手のサイド からのクロスに対応出来ず、シュートを打たれ失点しました。このままでは終われない2点を追う本塾は、後半30分、1年DF平田に変え1年DF松本 を投入します。すると、後半40分、原が打ったシュートをキーパーがこぼし、こぼれ球に二宮が反応してヘディングで押し込みました。残り5分でもう一点取りに行きたい本塾は、最後まで攻め続けましたが、試合終了のホイッスルが鳴りました。
次戦の最終戦で初の勝ち点3を目指します。
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▲均衡した試合の中、ゴールへのチャンスを狙う本塾 | ▲前へ前へとボールを運ぶ |