慶應義塾体育会

11月7日(水)～11日（日）に京都・大山崎町体育館において開催された全日本学生個人選手権大会、全日本大学対抗選手権におい男子個人フルーレの部で三宅諒（文4）が準優勝を果たしました。

三宅は予選12位上がりと良い出だしを切りました。第1回戦は15-12、第2回戦を15-9、準々決勝では15-3で相手を破り余裕を見せた。準決勝は昨年ベスト32の選手であったが、15-7と勝利しました。決勝の相手は昨年ベスト3の早稲田大学北川選手で、最初1-8と大きく離されてしまいました。3セット目に12-14まで追いついたものの最後に1点を取られ、惜しくも敗れてしまいました。

フェンシング部は全日本学生個人選手権には男子個人フルーレ1名、男子サーブル3名、男子エペ3名、女子エペ1名が、団体戦（全日本大学対抗選手権）は男子フルーレ、男子サーブルが出場いたしました。詳しい試合結果は全日本学生個人選手権については＜こちら＞を、全日本大学対抗選手権については＜こちら＞を参照ください。

▲選手紹介を受ける三宅	▲男子フルーレ団体出場選手