慶應義塾体育会

11月11日(日)に東京辰巳国際水泳場にて、第14回東京都水泳協会日本泳法競技会が行われました。

<試合概要>
東京都水泳協会が主催する試合で、全12種ある日本古式泳法のうち多くの流派が集まります。
3人1組でその美しさを競う団体泳法競技、重りを持って立泳ぎする時間の長さを競う支重競技、泳法の型でどれだけ早く泳げるかを競う横泳競泳など、数多くの種目が行われます。
水泳部葉山部門からは大学生13名と高校生4名が、それぞれ団体泳法競技と横泳競泳、支重競技に出場しました。本大会における部員が出場した区分の参加人数は、団体泳法競技が20組、横泳競泳の高校生区分が6人、18~25歳区分が17人、支重競技が15組でした。

<試合結果>
団体泳法競技では、慶應義塾大学Bチーム(川﨑(商2)、渋木(政2)、藤田(理1))が準決勝まで勝ち進みましたが、残念ながら敗れベスト4入りを逃しました。
支重競技では慶應高校チームが準優勝いたしました。
横泳競泳では川﨑(商2)が31秒74の見事大会新記録で優勝いたしました。
※より詳しい結果は葉山部門HPの試合結果よりご確認ください。 

今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。