慶應義塾体育会

　12月3日(月)〜12月9日(日)に第65回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会が、北海道学連、東北学連、北信越学連、関東学連、東海学連、関西学連、中国学連、四国学連、九州学連所属の計118校のもとにて開催されました。

　本塾は12月9日（日）に決勝の舞台に立つものの、決勝戦で0-3で筑波大学に敗れ、準優勝で大会を終えました。
全日本インカレにおいての決勝進出は48年振りと、本塾バレーボール部の歴史にとって2012年度は、大きな躍進であったといえます。
とはいえ日本一を目指して練習してきた我々にとって、決勝でのストレート負けは大きな悔しさの残る敗戦でした。
3年生以下、4年生の意思を継いで、来年こそはリベンジを果たしたいと思います。

また、この大会では主将間宮秀太（政４）がサーブ賞、敢闘選手賞の2部門を受賞し、星谷健太朗（理３）がブロック賞を獲得しました。
 

ご多忙の中、多くの方に足をお運び頂き、誠に有り難うございました。今後とも変わらぬご支援ご声援のほど宜しくお願いします。

詳細の結果につきましては、バレーボール部ホームページをご覧ください。

▲最後の１点まで全員バレー	▲高さのある相手に喰らいついた
▲駆けつけてくださった大勢の応援団	▲メンバーで準優勝の記念撮影

【次戦のご案内】
12/14（金）より天皇杯全日本バレーボール選手権大会　ファイナルラウンドに出場します。

この大会は今年度最後の大会であり、今大会をもって現四年生は引退となります。
このチームで戦える試合を1つでも増やすことのできるよう、チーム一丸で頑張りますので、
今後とも変わらぬご支援ご声援のほど宜しくお願いします。

試合予定の詳細につきましては、バレーボール部ホームページをご覧ください。