慶應義塾体育会

　12月16日（日）、江戸川区陸上競技場にて第23回ラクロス全日本選手権大会が行われました。ラクロス部女子はクラブ王者のMISTRALと対戦し10-6で勝利し、塾ラクロス部女子史上初の優勝をすることができました。最優秀選手には4得点を決めた、出原 由佳子（政3）が選ばれました。
  OB、OG、保護者、その他関係者の方々、そして日頃より慶應義塾体育会ラクロス部を応援して下さる皆様方のおかげで優勝という結果を収めることができました。部員一同感謝しております。
  ラクロス部男子は、同じく決勝に駒を進め社会人チームFALCONSと対戦しましたが、9-14で惜しくも敗れ準優勝となりました。（男子の詳細結果はこちらをご覧ください。）
  本年度の活動は終了しますが、今後ともラクロス部を宜しくお願いします。

＜本塾得点者＞
出原4、佐藤（由）2、谷山1、小川1、廣野1、細田1

▲本大会のＭＶＰに選ばれた出原（右）	▲勝利の若き血
▲史上初の全日本選手権優勝