
関東学生ハンドボール春季リーグ戦【第3戦】東京理科大学戦
CATEGORY:ハンドボール部(男子) 2013/04/21
日程 | 2013/04/21 |
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結果 | 本塾30-22東京理科大学 |
場所 | 日本体育大学健志台体育館 |
4月21日(日)、関東学生ハンドボール春季リーグ第三戦が日本体育大学健志台体育館で開催されました。
相手は今季から2部に昇格してきたばかりの東京理科大学。入替戦に出場するためには勝たなくてはならないチームだった。
序盤、本塾は相手のマンツーマンデフェンスに苦しみパスがうまく繋げなかった。シュートチャンスまで持って行っても、シュートが決まらず点が入らない。前半から両者退場者を出すなど慌ただしい展開の中、相手に際のシュートを決められ追いかける展開となった。なんとか前半のうちに追いつき、13-13で前半を終了した。
ハーフタイム中とにかくミスを減らして、守ることを確認した本塾は、後半途中からトップに4年内山を入れデフェンスを修正した。また2年北條を投入し、これが功を奏する結果となった。徐々に足が動かなくなってきた理科大デフェンスに対して、本塾の速攻が決まり出し点差を広げていった。終盤には2年河内、2年佐藤がリーグ戦デビューを果たすなど、最終的には30-22の8点差で勝利を収めることができた。
前半ミスが多かったのは大きな課題であるが、結果として開幕3連勝出来たことは何より良かった。課題をしっかりと修正して、正念場となるゴールデンウイークの連戦に向けて頑張って行きたい。
<スターティングメンバ―>
渡辺、内山、風見、加藤、溝上、宮本、藤岡
<途中出場>
福地、中田、河内、木曽、佐藤、北條
<得点者>
渡辺7、内山7、風見2、加藤2、溝上3、宮本3、河内1、中田1、北條4