慶應義塾体育会

　8月11日（日）、J-GREEN堺メインフィールドにおいて、第37回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント2回戦vs関西学院大学戦が開催されました。

　前半開始直後5分、松下が中央から右サイドに上手く展開すると加瀬澤が豪快にミドルシュートを決め、1点のリードを奪いました。松下、端山を中心に前線にパスが供給されました。両チーム拮抗した攻撃が続く中、20分相手のCKからこぼれ球を押し込まれ同点とされてしまいました。続く33分、相手に中央を突破されゴールを奪われました。前半は1－2と1点ビハインドで折り返しました。

　何としても点を奪いたい本塾はサイドからクロスを上げゴールに迫ります。84分山田の右足から放たれたボールを豊川が頭で上手く捉え同点に追いつくことに成功しました。ところがその直後85分、右サイドからドリブルで切り込まれ、2－3と再びリードを奪われてしまいました。試合終了間際、本塾は何度もゴールに迫るが、最後まで関学大ゴールを奪うことが出来ず試合終了。

結果の詳細は、塾ソッカー部HPをご覧ください。