慶應義塾体育会

　8月20日（火）、第4回関東大学女子サッカーBlossom League第二節筑波大学戦が筑波大学第一サッカーグラウンドで開催されました。初戦の反省を踏まえ白星を勝ち取るべく試合に臨んだ本塾でしたが、結果は0-0の引き分けとなりました。
 

　前半開始、両校共に果敢に攻め合い、中盤でのボールの奪い合いが激しい展開となります。前半2分、相手にFKを与えるも危なげなく対処します。続く前半8分、1 年MF栃木のパスを受けて2年FW傍田がシュートを放ちますが惜しくも枠から外れてしまいます。前半19分、3年MF副務児島がクロスをあげるも相手GKに阻まれ てしまいます。その後、何度も突破を試みる本塾でしたが、得点には至らず前半を終えます。
なんとしても先制点が欲しい後半、開始早々、ゴール前児島からのパスに2年MF田畑が合わせシュートを放ちますが、枠を捉えられず得点には繋がりません。

　後半16分、1年FW竹内を投入し、攻撃に勢いを付け得点を狙いにいきます。続く後半27分、3年MF中﨑からのショートパスを受け1年FW宮川がシュートを放ちます が相手GK阻まれてしまいます。試合終了間際、相手に攻め込まれ、連続してCKを与えるも2年GK中田のセーブや本塾の粘り強い守備で相手に得点を許しません。 そのまま、試合終了のホイッスルが鳴り、初戦に続きスコアレスドローという結果となりました。

▲何度も突破を試みる本塾であったが、得点には至らない	▲両校共に果敢に攻め合い、中盤での ボールの奪い合いが激しい展開となる