慶應義塾体育会

10月6日(日)に東京辰巳国際水泳場にて、第15回東京都水泳協会日本泳法競技会が行われました。

<試合概要>
東京都水泳協会が主催する試合で、全12種ある日本古式泳法のうち多くの流派が集まります。
3人1組でその美しさを競う団体泳法競技、重りを持って立泳ぎする時間の長さを競う支重競技、泳法の型でどれだけ早く泳げるかを競う横泳競泳など、数多くの種目が行われます。
水泳部葉山部門からは大学生11名と高校生6名が、それぞれ団体泳法競技と横泳競泳に出場しました。本大会における部員が出場した区分の参加人数は、団体泳法競技が25組、横泳競泳の高校生区分が11人、18~25歳区分が18人でした。

<試合結果>
団体泳法競技では、慶應葉山Bチーム(日尾(経4)、川﨑(商3)、藤田(理2))が初戦から安定した泳ぎを見せ、見事優勝いたしました。

本大会での本塾の優勝はこれで4度目となります。
横泳競泳では川﨑(商3)が31秒48と、昨年度樹立した自身の大会新記録を更新して見事優勝しました。また、田脇(理1)が31秒97で準優勝、中井(商2)が33秒78で3位と続き、葉山部門の部員で上位を独占いたしました。
※より詳しい結果は葉山部門HPの試合結果よりご確認ください。

今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。

▲競技開始直前の様子	▲試合中の様子
▲片抜手二重伸を決める川﨑(商3・奥)	▲集合写真