慶應義塾体育会

11月2日(土)～3日(日)、第8週早稲田大学戦が明治神宮球場にて開催されました。

110周年を迎えた伝統の一戦、慶早戦。4年生の引退となる最終カードを勝利で飾るべく、部員一丸となって試合に臨みましたが、宿敵早稲田から勝ち点を奪取することはできませんでした。なお、ベストナインには松本大希(環4)が選出されました。

2013年度東京六大学野球秋季リーグ戦におきまして、本塾野球部は4位という結果に終わりました。残念ながら優勝を逃す結果となってしまいましたが、来季の天皇杯奪回にむけ、部員一同 より一層精進して参ります。

今季リーグ戦において、ご支援、ご声援を賜りました皆様方に心より御礼申し上げます。今後とも本塾野球部にご支援ご声援の程よろしくお願い致します。

 ＜11月2日(土)　第一回戦　●慶大0-2早大＞
先勝して勝ち点奪取に王手をかけたい対早大一回戦は、2回表に谷田(商2)が出塁するも、先制をすることができません。続く3回表にも手錢(環4)の内野安打と盗塁により好機を作りますが、得点には至りません。投げては4投手が好投するも打線の援護がなく、完封負けを喫します。

＜11月3日(日)　第二回戦　●慶大2-9早大＞
対早大二回戦は、初回に先制を許します。しかし、その裏に谷田、横尾(総2)の適時打ですかさず2点を返します。その後は松本大希(環4)、谷田の連打で好機を作りますが、得点には至りません。投げては5投手が継投しますが報われず、2-9で敗戦しました。 

【東京六大学野球連盟　ウェブサイト
http://www.big6.gr.jp/game/league/2013a/2013a_schedule.html

【体育会野球部　ウェブサイト
http://baseball.sfc.keio.ac.jp/

▲一回戦で安打を放つ手錢(環4)	▲無失点に抑える山田(環4)
▲二回戦で適時打を放つ谷田(商2)	▲同じく二回戦で適時打を放った横尾(総2)