慶應義塾体育会

平成26年3月1日（土）から9日（日）にかけて、埼玉県熊谷市の妻沼滑空場にて全日本学生グライダー競技選手権大会が行われ、塾航空部からは2チームが出場しました。

チーム編成は、慶應ディスカスチームが佐々木朝貴（総4）、栗野翔太（総3）、青池秀人（経2）、慶應YSチームが萩原大樹（経4）、荒木翔太（法4）、伊豆田修祐（理4）です。 

天候に恵まれない日もありましたが、粘りのフライトをみせ、結果として慶應YSチームが団体準優勝、萩原が個人3位入賞を果たしました。

これまでご指導いただきました総監督をはじめとする監督・コーチ・教官の皆様、大会中に応援に駆け付けてくださったOB・OGの方々、関係者各位に心から御礼申し上げます。

▲ラインナップする各校の機体	▲慶應ディスカスの着陸直前の瞬間
▲団体準優勝を成し遂げた慶應YS機離陸直後	▲個人3位入賞を勝ち取った萩原（慶應YSチーム）

以下、最終成績です。

【団体】
優勝：   早稲田LSチーム　　 2830点
準優勝：慶應YSチーム　　   2801点
3位：     東大Jr.チーム　     2508点

【個人】
優勝：日比柾宏 (東京大学)　　　2289点
2位： 風間勇輝（早稲田大学)　　 2126点
3位： 萩原大樹(慶應義塾大学)　2030点