慶應義塾体育会

4月6日（日）、昨シーズンの雪辱を晴らす為、そして今シーズン本塾が波に乗る為にも勝利を掴み取りたい関東リーグ戦第1節、対するは明治大学。確実に点を重ね2－0で勝利を収めました。

前半開始直後の5分、CKを獲得した本塾は望月が折り返したボールに宮地が反応し先制点を奪いました。22分、負傷した端山に代わり関東リーグ戦初出場の浅間が入りました。明大に押し込まれる時間帯もあったが、並木、望月を中心とした守備陣が奮闘し1－0で後半を迎えます。

後半、明大は攻撃の手を休めることなく本塾ゴールに迫ってくるが、峯の好セーブや保田の体を張った守備に助けられます。更に本塾に勢いをもたらす為、64分宮地に代わり平戸が入り、果敢に明大ゴールを狙います。78分、平戸からのパスが加瀬澤に繋がるとそれを落ち着いてゴールに収め、リードを2点に広げます。その後も油断することなく堅守でゴールを守り切り、初戦を勝ち切ることが出来ました。念願の開幕戦勝利を獲得し、本塾は好スタートを切りました。

結果の詳細はソッカー部HPをご覧ください。