慶應義塾体育会

  4月13日（日）、慶應義塾日吉キャンパス日吉会堂にて行われました、第18回慶関女子バスケットボール定期戦の試合結果をご報告させて頂きます。

  序盤、本塾のミスが目立ち、相手に連続得点を許してしまいました。悪い流れを断ち切ろうと激しいディフェンスでボールを奪うと、個々が1対1を仕掛け、必死に食らいつきました。第2Qでは格上の相手に対し互角に戦うも、大きくリードを許し前半を折り返しました。
  後半、果敢にリバウンドに飛び込むも、体格の勝る相手に競り負け得点を許してしまいました。しかし相手の厳しいディフェンスに素早いパス回しで対応し、連続で3Pを沈め最後まで本塾の意地を見せつけました。新チームの目標である「プレッシャーディフェンスから速攻」を体現することはできましたが、点差を縮めることはできず、37-86で敗戦となりました。

詳細は以下の通りです。

本塾●37-86○関西大学
第1Q:6-27
第2Q:10-9
第3Q:12-18
第4Q:9-32

この度は多くの方々に足をお運び頂き、温かいご声援を賜りましたことを、この場を借りて御礼申し上げます。誠に有難うございました。