慶應義塾体育会

4月13日(日)に東京理科大学森戸記念体育館で行われました、平成26年度関東学生ハンドボール春季リーグ戦【第2戦】明星大学戦の結果を報告いたします。

＜得点表＞
前半　本塾9-10明星大学
後半　本塾9-12明星大学
結果　本塾18-22明星大学

＜戦評＞
  初戦を落として迎えた２戦目。この試合も立ち上がり主導権を握ったのは本塾であった。開始１０分で４対２とリードを奪う。しかしいまいちリズムをつかみきれない本塾はリードを広げられず前半終わり際に逆転を許し、９対１０で前半を折り返す。

  後半、あとがない本塾であったが開始早々、相手右サイドに立て続けに得点を許し１４対１１とされる。退場者を出しつつもGK豊田のファインセーブなどで何とかこの点差を保ち、逆転の機会を伺う本塾は後半１５分過ぎ、４年宮本、３年木曽のシュートなどで１点差まで詰め寄る。残り１０分、押せ押せムード漂う展開となったがここでまたしても立て続けに退場者を出し万事休す。１８対２２と差を広げられ試合終了を迎えた。

＜スターティングメンバー＞
宮本、溝上、河内、中田、木曽、柿澤、GK豊田

＜途中出場者＞
鈴木、加藤、北條、柿澤

＜得点者＞
宮本5、鈴木2、溝上1、加藤2、中田3、木曽4、北條1