慶應義塾体育会

  4月26日（土）～5月4日（日）に立教大学新座キャンパスにて平成26年度関東大学バドミントン春季リーグ戦が、5月10日（土）～11日（日）に神奈川大学横浜キャンパスにて女子2部・3部入替戦が開催されました。女子は今季のリーグ戦で2部に昇格することを目標に試合に臨みました。

  結果は3部Bグループ優勝、そして2部昇格という形でリーグを終えることができました。リーグ全体を通して競った展開となる試合が多く、厳しい戦いとなりましたが、塾バドミントン部女子としては29年ぶりの2部復帰を果たすことができました。

  試合では、秋季リーグ戦から2部で戦うことを考えるとまだまだ足りない部分が多いことを実感しましたが、昨年に比べ選手全体のレベルは上がっていることも感じられました。「1部で戦えるチームになる」というチーム目標を忘れず、より一層のレベルアップを目指しこれからの練習に励みます。

  今後ともご声援の程宜しくお願いいたします。

▲単複でチームを引っ張った主将 高瀬(文3,前)、小松(環2,奥)	▲最終戦で昇格を決めた川原(総1)

▲安藤(商4,左)、高野(政2,右)	▲女子部員集合写真

<女子3部B>

第一節	○3-2	神奈川大学
第二節	○4-1	立教大学
第三節	○3-2	尚美学園大学
第四節	○4-1	武蔵野大学
第五節	○3-0	東洋大学

<女子2部-3部入替戦>

1日目	慶應義塾大学	○3-1	帝京大学（3部A1位）
2日目	慶應義塾大学	○3-2	東京情報大学（2部6位）

→ 2部昇格