
2014年関東学生ハンドボール春季リーグ戦女子2部 第4戦東京学芸大学戦
CATEGORY:ハンドボール部(女子) 2014/05/03
日程 | 2014/05/03 |
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結果 | 本塾 11 (5-18、6-17) 35 東京学芸大学 |
場所 | 昭和薬科大学 |
5月3日(土)に、昭和薬科大学において関東学生ハンドボール春季リーグ戦第4戦東京学芸大学戦が開催されました。
Aリーグ上位である強豪相手に、開幕以来課題としているDFから速攻での展開を狙います。
試合開始から積極的なDFで流れを作り出すと、2分井上(商2)が1対1からサイドシュートを決めます。流れにのり森澤(商3)、井上を中心にシュートを打つ展開まで持ち込むも、得点をあげることができません。逆に速攻で点数を重ねられ、前半本塾に退場者を出すと点差を広げられるが、なんとかセットDFでくらいつき、ラスト10分競り合い、30分濱口が7mスローを決めたところで前半を折り返します。
前半終盤の流れをそのままに後半10分までスコアを3-4で押し進めます。11分、濱口の怪我により一時退場を余儀なくされると、ミスが続くと、速攻で点差を広げられるが、ここでフィールドプレーヤーとして初出場を果たした当山(法1)がミドルシュートで初得点をあげ会場を盛り上げます。
新入生の初得点もあり明日の文教大戦への手応えと、シュートの決定率への課題を得る一戦となりました。
〔得点表〕:
本塾 | 東京学芸大学 | |
前半 | 5 | 18 |
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後半 | 6 | 17 |
合計 | 11 | 35 |
[スタメン]:GK佐藤(環4)、濱口(環4)、森澤(商3)、有村(理3)、豊永(法3)、木下(理2)、井上(商2)
[ベンチ入り]:徳原(経2)、当山(法1)
[得点者]井上6、濱口2、当山2、豊永1