結果

庭球部/全日本学生テニス選手権、男子シングルス優勝・女子シングルス準優勝

CATEGORY:庭球部               2014/08/19

日程 2014/08/19~25
結果 男子シングルス優勝、女子シングルス準優勝
場所 岐阜メモリアルセンター

 8月19日(火)~25日(月)にかけて、岐阜メモリアルセンターにおいて全日本学生テニス選手権大会(インカレ)が行われ、男子シングルスで近藤大基(環4)が見事優勝を果たしました。男子シングルスの優勝は塾体育会庭球部監督の坂井利彰氏以来18年ぶりの快挙であり、近藤にとっても悲願の学生大会初のタイトルとなりました。また、女子シングルスで西本恵(総3)が準優勝を達成しました。男女ダブルスにおいても、井上善文(経4)・近藤組、高田航輝(環3)・上杉海斗(環1)組、藤岡莉子(総4)・村瀬早香(環1)組がベスト4の結果を残しました。

 チームとして日本一を達成するためには、このインカレの舞台で優勝者を出すこと、またベスト8、ベスト4以上に多くの選手が食い込むことが必要となる条件であると、全員で意識を高め今大会に臨みました。男子シングルスで優勝者を出せたとしても、悔しい敗戦、負けてはいけない対戦も多くあり全体として満足いく結果を残せたとはいえません。しかし、日本一に向けた確かな手応えと、個人としての新たな課題、チームとして向き合わなければいけない弱さが本当に明確となった大会となりました。

 今回学んだ多くのことを生かし、9月1日から行われるリーグ戦に向けて、日々挑戦し、更なる成長に繋げていきたいと思います。日本一を達成すべく、チーム一丸となり今度も精進して参ります。

 大会期間中、応援して下さった皆様に感謝申し上げます。今後とも、ご声援の程宜しくお願いいたします。

 大会の詳細結果につきましては、庭球部のブログをご覧ください。

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▲表彰式の様子 ▲優勝を果たした近藤大基
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▲準優勝した西本恵 ▲ダブルスベスト4の3組