慶應義塾体育会

　8月30日（土）～9月5日（金）、北海道立総合体育センター北海きたえーるにおいて、第57回東日本学生バドミントン選手権大会が開催されました。
　義塾からは女子シングルス4名、女子ダブルス2組と団体戦（シングルス3名、ダブルス2組）に出場しました。
　今回の試合は出場する大学のレベルが非常に高く、団体・個人ともにインカレ出場を目指して大会に臨んだものの、団体戦は2回戦敗退となり、個人戦も各々が思うような結果を出せずにいました。その中、女子シングルスに出場した小松鮎実（環2・女子副将）が全日本学生バドミントン選手権大会（10月24日（金）～30日（木）＠愛知県一宮市）への学連推薦枠の出場資格を手にしました。
　今大会では学生界のトッププレイヤーと対戦し、またその動きを間近で見ることができ、9月13日（土）から行われる秋季リーグ戦に向けて非常に貴重な体験となりました。秋季リーグ戦は、男子は日吉記念館、女子は日本体育大学健志台キャンパス米本記念体育館にて行われます。
　皆様のご来場・ご声援お待ちしております。

　詳細は、以下のとおりです。

＜女子団体戦＞
○1回戦　義塾3-1日本ウェルネススポーツ大学
●2回戦　義塾1-3早稲田大学

＜女子シングルス＞
小松鮎実(環2)
○1回戦　2(21-10,21-11)0斉藤(青山学院大学)
○2回戦　2(21-16,21-17)0大久保(日本体育大学)
○3回戦　2(21-11,21-18)0谷川(神奈川大学)
●4回戦　1(21-6,15-21,18-21)2吉澤(東京女子体育大学)
→学連推薦枠にて全日本学生バドミントン選手権大会への出場決定

▲主将高瀬(文3、左)・副将小松(環2、右)	▲シングルスでインカレ出場を決めた小松(環2)	▲スマッシュを打ち込む川原(総1)