慶應義塾体育会

　9月14日(日)、駿河台大学飯能キャンパス体育館において、平成26年度関東学生ハンドボール秋季リーグ戦【第5戦】国際武道大学戦が開催されました。
　開始早々DFからリズムを作りたい義塾であったが、相手に2点先取されてしまいます。OFでも本来の形で攻められずなかなか得点を積み重ねられません。開始15分で4対8と大きくリードを許す苦しい展開を強いられます。ここから3年木曽を投入するも相手の速攻による得点を抑えられない。結局、悪い流れを断ち切れず前半を8対14で折り返します。
　後半開始から2年柿澤を投入しDFの立て直しを図ります。しかし、ここでも連続失点。2年柿澤のシュートが決まる場面もあったが開始早々に10点差をつけられます。一時は14点差まで広げられる厳しい展開となったが、3年中田、3年木曽、2年柿澤の速攻による得点で後半盛り返し25対36で試合終了となりました。

＜得点表＞
義塾25-36国際武道大学
　前半　義塾8-14国際武道大学
　後半　義塾17-22国際武道大学