結果

東京六大学準硬式野球秋季リーグ戦 【対立教大学】

CATEGORY:準硬式野球部          2014/09/27

日程 2014/09/27~29
結果 敗戦 1勝2敗(K1-2,R0-4K,K1-2R)
場所 27日立川市民球場、28日法政多摩グラウンド、29日早大東伏見グラウンド

 9月27(土)~29日(月)、立川市民球場・法政多摩グラウンド・早大東伏見グラウンドにおいて、東京六大学準硬式野球秋季リーグ戦対立教大学が開催されました。
 3日目まで持ち越した結果、1勝2敗と立教大学から勝ち点を奪取することができませんでした。最終カードである東京大学戦に向け、勝ち点を奪取すべく万全の準備をしていきます。
 応援よろしくお願いいたします。
  詳しくは、義塾準硬式野球部HP東京六大学準硬式野球連盟HPをご覧ください。

【詳細結果】

●9月27日(土)13:15- 立川市民球場 K1-2R

1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
義 塾 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4 0
立 教 2 0 0 0 0 0 0 0 X 2 8 2

義 塾:●中場(8回)‐小田(8回)
立 教:
〇谷(9回)‐奥山(9回)

対立教第1戦。初回、先頭打者の猪砂(政2)が2ベースで出塁すると、続く渡辺裕貴(理4)の犠打で、1死3塁のチャンスを作る。3番戸田(経4)は三振に倒れるも、4番八田(経4)の適時打で幸先よく先制します。しかし、その裏、立教の攻撃。先発中場(商4)の立ち上がりを攻められ、逆転を許してしまいます。その後、幾度かピンチを背負うが、堅い守備で追加点は許しません。しかし、こちらもチャンスでの一本が遠く、接戦をものにすることができない悔しい試合展開となりました。

○9月28日(日)9:30- 法政多摩グラウンド R0-4K

1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
立 教 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 4
義 塾 1 0 1 0 0 0 0 2 X 4 6 0

早稲田:●片山(5回)、中川(3回)‐奥山(8回)
義 塾:○小西(9回)‐小田(9回)

何としても負けられない対立教第2戦。昨日に引き続き、初回に先頭打者猪砂(政2)がヒットで出塁。相手のエラーも重なり、またも先制します。3回には、先頭の9番澁田(法4)が3ベースヒットで出塁すると、2番渡辺裕貴(理4)がスクイズを決め1点を追加します。そして8回には相手のエラーにつけこみ、ダメ押しとなる2点を追加。先発の小西(政4) は立教打線を3安打、三塁を踏ませない好投を見せ、明日への勢いがつく勝利となりました。

●9月29日(月)10:00- 早大東伏見グラウンド K1-2R

1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
義 塾 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 8 0
立 教 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2 6

2

義 塾:●中場(6回)、小西(2回)‐小田(8回)
早稲田:○谷(9回)‐奥山(9回)

昨日の勢いをそのままに、勝ち点を奪取したい対立教第3戦。先発の中場(商4)は5回まで無失点に抑えるものの、6回に立教打線につかまり、2点を先制されてしまいます。7回からは、昨日好投した小西(政4)がマウンドに上がります。8回表、慶應の攻撃。先頭の小西がピッチングでの好調そのままに、2ベースヒットで出塁。その奮闘ぶりに応えるように、2番渡辺裕貴(理2)が適時打を放ち、1点を取り返す。そして9回の攻撃。先頭の4番八田(経4)が内野安打で出塁。6番渡邊勁介のヒットの間に、八田に代わった代走川崎(経2)が好走塁を見せ、1死2、3塁のチャンスを作ります。ここで7番澁田が2ストライクからスクイズを試みるも、三振。同時に3塁ランナーもタッチアウトで試合終了。1点に泣く悔しい試合となりました。