慶應義塾体育会

　義塾からは、松岡峻洋(商4)、佐藤洸輔(環3)、下﨑巧将(環3)、田口洸太郎(政3)、石田駿(法2)、村山聡史(薬2)、山口陽亮(経2)、橋本和樹(文1)、古門駿佑(政1)が出場し、エキシビションとして、高野萌(政4)、日紫喜麻美(環3)、河久保絢(総2)、谷口佳乃(総1)が演技を行いました。
　慶應395.85点、早稲田422.25点、と敗れはしましたが、義塾は今年度の試合で最高得点を出し、早稲田との点差を昨年よりも8.8点縮めました。
　今大会は、インカレ班として出場する最後の試合であり、選手が一人ずつ演技を披露する、独特な雰囲気の中での試合にもなりました。ミスも見受けられましたが、各選手が新しい技に挑戦し、全日本インカレで挙げられた「Dスコアの低さ」という反省を活かした試合ができたと感じられます。また、今大会では種目別入賞が跳馬の下﨑、鉄棒の村山のみであったため、来シーズンさらに良い結果につながるよう、日々練習に励んでいきたいと思います。
　詳細は、器械体操部HP観戦記をご覧ください。