結果

東京六大学野球 秋季リーグ戦 対明治大学戦

CATEGORY:野球部               2014/10/18

日程 2014/10/18~20
結果 義塾 2勝1敗
場所 明治神宮野球場

 <10月18日(土) 第一回戦 ●慶大 3 - 4 明大>
対明大一回戦は、3回表に小笠原(環3)、加藤拓(政2)、佐藤旭(商4)の3連続安打、さらに横尾(総3)の適時三塁打で、この回一挙3点を先制します。
しかし、その後相手に追随を許し6回裏に同点とされ、試合は延長戦にもつれ込みます。
投げては先発した加藤拓が、12回213球を投げ抜く力投を見せます。
両者一歩も譲らない死闘となりましたが、最終回に1点を失い、3-4で敗戦いたしました。

 

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

計 

慶大

0

0

3

0

0

0

0

0

0

0

0

0

3

明大

0

0

0

2

0

1

0

0

0

0

0

1x

4

 <10月19日(日) 第二回戦 ○慶大 3 - 1 明大>
対明大二回戦は、1回裏、谷田(商3)が二塁打で出塁すると、横尾の本塁打で2点を先制します。
続く2回裏には、竹内惇(商4)の安打と山口(環2)の神宮初安打となる二塁打で無死二三塁の好機を作り、犠飛で3点目を追加します。
投げては、先発の三宮(商3)が7回1失点と力投を見せ、継投した佐伯(商4)も2回無失点に抑えると、最後まで点差を守り抜き3-1で勝利いたしました。

 

1

2

3

4

5

6

7

8

9

計 

明大

0

0

0

0

0

1

0

0

0

1

慶大

2

1

0

0

0

0

0

0

X

3

 

<10月20日(月) 第三回戦 ○慶大 4 - 2 明大>
対明大三回戦は、3回表、山本泰(環3)が安打で出塁すると、横尾の適時二塁打で1点を先制し、
攻撃の口火を切ります。
5回表に谷田が2点本塁打、さらに8回表には横尾が本塁打を放ち、相手を突き放します。
援護を受けた投手陣は、連投となった三宮が7回無失点の投球で相手を寄せ付けず、
継投した2投手もリードを守りきり、4-2で勝利いたしました。

 

1

2

3

4

5

6

7

8

9

計 

慶大

0

0

1

0

2

0

0

1

0

4

明大

0

0

0

0

0

0

0

2

0

2

 
三回戦までもつれ込む熱戦の末、勝ち点を奪取し、春秋連覇への望みをつなぎました。
次回の早稲田大学戦でも気持ちを一つにし、部員一同戦ってまいります。
 この度も沢山のご声援を頂き、誠にありがとうございました。
11月1日(土)・2日(日)に行われます対早稲田大学戦でも、引き続き温かいご声援の程、宜しくお願いいたします。
 

【東京六大学野球連盟 ウェブサイト】
http://www.big6.gr.jp/game/league/2014a/2014a_schedule.html

【慶應義塾体育会野球部 ウェブサイト】
http://baseball.sfc.keio.ac.jp/

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▲一回戦、12回213球を投げ切った加藤拓(政2) ▲二、三回戦の先発を務め、好投した三宮(商3)
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▲三回戦、2点本塁打を放った谷田(商3) ▲三戦で計6打点を記録し、チームを引っ張った横尾(総3)