慶應義塾体育会

　義塾からは、男子団体に櫻井隆人(経4)、小西峻資(経3)、林凜太郎(法3)、安井英治(経3)、木村慧(経2)、男子個人に後藤慶亮(理2)が、女子団体に草野佑理(理4)、鈴木晴香(経4)、高野萌(政4)が出場致しました。

　男子団体は得点209.05で優勝、女子団体も得点130.05で優勝し、2年連続で男女団体優勝を達成致しました。

　男子個人では、櫻井が74.00で第2位、木村が69.20で第8位、女子個人では、高野で44.70で優勝、鈴木が43.80で第2位、草野が41.55で第5位という結果となりました。

　今大会は4年生の引退試合となりました。男女ともに連覇のプレッシャーがかかる中、所々でミスは出てしまいましたが要所を抑え、見事男女団体優勝という素晴らしい結果で引退試合を有終の美で飾りました。櫻井は彼らしい安定したノーミスの演技を見せ、鈴木は持ち前の美しさを存分に発揮し、高野も新しい技を積極的に取り入れ、個人総合優勝を果たしました。2、3年生は4年生の魂を受け継ぎ、男女団体3連覇に向けて努力していきたいと思います。今後とも応援の程よろしくお願い致します。

　詳細は器械体操ぶHP観戦記(女子・男子)をご覧ください。