慶應義塾体育会

　3月1日（日）から8日（日）にかけて、埼玉県熊谷市の妻沼滑空場において第55回全日本学生グライダー競技選手権大会が開催されました。慶應は2年ぶりとなる団体優勝を果たし、悲願の日本一を勝ち取ることができました。また、個人では栗野翔太（総４）が個人優勝を果たしました。個人団体共に優勝という結果は2010年以来5年ぶりの快挙となりました。
　これまでご指導いただきました総監督をはじめとするコーチ・教官の皆様、大会中に応援に駆け付けてくださったOB・OGの方々、関係者各位に心から御礼申し上げます。

【チーム編成】
慶應DISCUS  栗野翔太（総4） 青池秀人（経3） 田中優元（法3）
慶應YS      小間奈々子（文4） 高橋玄徳（総4） 三輪岳誠（理3）
【最終成績】
団体                      
1位 慶應DISCUS  4710点             
2位 早稲田LS　　   3646点              
3位 日本大学 A     3606点
個人
1位 慶應義塾大学  栗野 2121点
2位 青山学院大学  長田 1882点
3位 早稲田大学　　 安達 1842点

▲団体優勝を成し遂げた慶應DISCUSの離陸直後		▲ラインナップされた各校の機体
▲周回を果たしたパイロットを出迎えるチームメイト		▲全国制覇後の記念写真