慶應義塾体育会

　5月3日(日)に立教大学新座キャンパス体育館で行われました、関東学生ハンドボール春季リーグ戦【第5戦】国際武道大学戦の結果を報告いたします。

＜得点表＞
前半　本塾15-13国際武道大学
後半　本塾19-17国際武道大学
結果　本塾34-30国際武道大学

＜戦評＞
　前半、本塾のディフェ ンスが全体的に機能して、相手の攻撃を阻止し、カウンターから逆速攻で点を重ねた。本塾は4年木曽、4年溝上、4年河内らの速攻、カットインシュートが決まり、前半残り10分で11対7とリードを保つ。その後一進一退が続いたが、ＧＫ4年藤岡のファインセーブもあり、15対13で前半を折り返す。
　後半に入り、攻撃の手を緩めない本塾は4年中田、4年北條らのシュートが決まり、徐々に点差をつけていった。しかし、相手の必死の攻撃に度重なる退場者を出してしまい残り5分で28対26。その後、 GK 4年藤岡のファインセーブがチームを救った。全体的に流れが本塾のまま試合終了。最後は34対30で本塾が勝利を飾った。

＜スターティングメンバー＞中田、ＧＫ藤岡、河内、木曽、溝上、柿澤、中村純
＜途中出場者＞北條、多田、瀧澤、中村哲、田中、GK升澤
＜得点者＞中田5、河内10、木曽7、北條5、中村純1、瀧澤1、田中1、溝上4