関東学生ハンドボール春季リーグ第6戦玉川大学戦
CATEGORY:ハンドボール部(女子) 2015/05/16
日程 | 2015/05/16 |
---|---|
結果 | 本塾 10 (7-24,3-23) 47 |
場所 | 国際武道大学 |
5月16日(土)、国際武道大学において、関東学生ハンドボール春季リーグ第6戦玉川大学戦が行われました。
以下、戦評をお届けします。
相手は一対一の強さと速攻を得意とする玉川学園大学。本塾はトップDFに大屋(法1)を置いた1-5DFで試合に入る。試合序盤、相手の得点源のサイドプレーヤーに連続得点を許したものの、大屋(法1)や木下(理3)の得点などでなんとか食らいつく。しかし、この日もOFでのミスからの速攻で失点するとともに、退場者を立て続けにだし、点差を広げられてしまう。善野(経2)が7mスローを止める場面があったものの、流れを変えることはできず、7対24で前半を折り返す。
後半、少しでも差を詰めたい本塾であったが、相手の引いて守るDFを前になかなか攻撃の糸口をつかめない。DF面では前半同様に相手のサイドプレーヤーに得点を重ねられてしまう。昆野(理2)や高橋(法2)が苦しい体勢からシュートを決める場面があったものの、常に相手の流れで試合が進み、最終的には大差での敗退となった。
[文責:有村]
[スタメン]: GK善野(経2)、有村(理4)、木下(理3)、井上(商3)、昆野(理2)、高橋(政2)、大屋(法1)
[ベンチ入り]: 森澤(商4)、豊永(法4)、徳原(経3)、神津(政2)、東(政2)、大室(法2)、甲斐(総1)
[途中出場]: 森澤(商4)、徳原(経3)、大室(法2)
[得点者]: 井上3、森澤2、高橋2、有村1、木下1、大屋1