慶應義塾体育会

　5月17日(日)、群馬県前橋市宮城体育館にて、第2回全日本トランポリン競技年齢別選手権大会が開催されました。義塾からは、17歳以上の部(女子)に末永朱音(総4)が、17歳以上の部(男子)に山科一輝(経4)、川井郁生(経3)、日垣博考(環3)、福田将士(経3)、棟朝銀河(環3)が出場致しました。棟朝が得点58．175で第5位という結果となりました。

　今大会は、第31回世界トランポリン競技選手権大会第一次選考会を兼ねており、棟朝は今大会での第一自由演技、第二自由演技、決勝演技の合計得点が世界選手権代表決定者を除いて第1位となったため、6月20日(土)～21日(日)、代々木第一体育館にて行われる最終選考会へと駒を進めました。また、チームとしては中断者が見られましたが、今後の大会では出場者全員が通せるよう、計画的に練習し通し率の向上に努めていきたいと思います。

　詳細は器械体操部HP観戦記をご覧ください。