慶應義塾体育会

　5月17日(日)に立教大学新座キャンパス体育館で行われました、平成27年度関東学生ハンドボール春季リーグ戦【第9戦】大東文化大学戦の結果を報告いたします。

＜得点表＞
前半　本塾15-14大東文化大学
後半　本塾14-13大東文化大学
結果　本塾29-27大東文化大学

＜戦評＞
　前半、本塾は相手のキーマンを高めにディフェンスしたことが功を奏し、全体的に本塾の流れで試合が展開する。４年中田、４年北條、４年溝上らの速攻、ミドルシュートが決まり、前 半を１５対１４で折り返す。
　後半に入っても本塾の流れで推移し、４年河内、４年木曽らのシュートが決まる。後半途中まで２４対１８と一時は６点差まで点数を離したが、そこから ミスやファールを繰り返し、退場者を出し続け、２点差まで追い込まれた。この苦しい場面で、４年キーパー藤岡のファインセーブが出て、流れを相手に渡さなかった。終盤、２人退場の苦しい場面であったが、相手の猛追を何とか凌ぎ、２９対２７で本塾が勝利した。本日で春のリーグ戦が終了し、９戦５勝４敗で第６位という結果でした。 たくさんの方に会場にお越しいただき、ご声援をいただきましてありがとうございました。 

＜スターティングメンバー＞中田、ＧＫ藤岡、河内、木曽、溝上、中村純、田中雄
＜途中出場者＞北條、多田、柿澤、瀧澤、GK升澤
＜得点者＞中田7、河内4、木曽2、北條8、多田1、瀧澤1、田中雄1、溝上5