慶應義塾体育会

　5月23日(土)～24日(日)、神奈川県県立体育センターにて、第48回東日本学生体操競技選手権大会が開催されました。義塾からは、男子個人に石田駿(法3)、男子団体に佐藤洸輔(環4)、村山聡史(薬3)、山口陽亮(経3)、古門駿佑(政2)、杉野広尭(環1)、田中瑞基(政1)が、女子個人に日柴喜麻美(環4)、河久保絢(総3)、青鹿七莉(総1)が出場致しました。男子団体総合では得点397．70で第8位入賞、2部校中1位となり、全日本インカレ団体出場権を獲得致しました。

　今大会は男子団体としてシーズン最初の試合であり、また杉野、青鹿の大学デビュー戦でもありました。チームとしては、目標として掲げていた 400点に僅かに足りず、悔しい結果となってしまいました。しかし、着地やつま先まで意識の届いた慶應らしい演技が多く、1部校も出場した今大会においても十分に存在感を発揮し、団体総合第8位という成績を収めることが出来ました。夏の全日本インカレに向けて、少しでもミスを減らすべく、今後の練習に励んでいきたいと思います。

　詳細は器械体操部HP観戦記をご覧ください。