慶應義塾体育会

　6月7日（日）、京都府大山崎体育館にて、全日本学生フェンシング王座決定戦が行われました。学生フェンシング王座決定戦には本塾より46年ぶりに出場し、同種目で51年ぶりとなる優勝を果たしました。
　昨年度全日本学生で3位、本年度の関東学生リーグ戦でも１部に２６年ぶりの出場ながら準優勝を果たした男子エペが、悲願のタイトルを獲得致しました。
　石井（経4）、川村（理4）、武田（商3）の3人で出場した学生王座決定戦準決勝は難なく勝利を収め、決勝は再度王者日本大学との一戦となりました。試合は常に1～3点差以内の接戦となり、40-39で最後の武田（商3）に託されました。一度は42－44と相手に王手をかけられたものの、怒涛の3連取により見事勝利を収めました。
　点数等詳細はこちらをご覧ください。ご声援ありがとうございました。


準決勝：本塾 V45－33 朝日大学
決勝戦：本塾 V45－44 日本大学