慶應義塾体育会

　7月4日～12日、韓国・光州にて行われました第28回ユニバーシアード競技大会に西本恵(総4)・上杉海斗(環2)が出場いたしました。上杉は今井慎太郎(早稲田大学)と男子ダブルスに出場し、銅メダル獲得を成し遂げました。日本代表男子ダブルスのメダル獲得は18年ぶりとなります。
　西本は近藤大基(慶應義塾体育会庭球部OB)と混合ダブルスに出場しましたが、初戦敗退を喫しました。また、上杉はコンソレーションシングルス（シングルス本戦に出場していない選手によるトーナメント）において準優勝、西本はベスト4入りを果たしました。
　慶應義塾体育会庭球部が世界でも通用することを実感できました。この経験を糧に部員一同、日本一に向けて励んで参ります。たくさんのご声援ありがとうございました。今後とも庭球部をよろしくお願いいたします。

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▲西本（左）・上杉（右）光州会場にて	▲ダブルス銅メダルを獲得した上杉