慶應義塾体育会

　8月29日（土）〜30日（日）、釧路根室圏総合体育館 湿原の風アリーナ釧路にて、第50回全日本学生トランポリン競技選手権大会が開催されました。
　義塾からは、個人Aクラス男子に山科一輝（経4）、日垣博考（環3）、福田将士（経3）、棟朝銀河（環3）、石川潤（理1）、鈴木輝一（理1）、個人Aクラス女子に末永朱音（総4）、個人Bクラス男子に中村大樹（経1）、個人Cクラス女子に鈴木美紅（薬4）、本多瞳（文2）、許斐さくら（文1）、シンクロAクラス男子に山科・福田ペア、日垣・棟朝ペア、石川・鈴木ペア、団体Aクラス男子に山科、棟朝、石川、鈴木、団体Cクラス女子鈴木、本多、許斐が出場いたしました。
 　Ｃクラス女子では、団体戦準優勝、鈴木が優勝、本多が第4位入賞という結果となりました。また、鈴木は大学から競技を始めた選手の中で最も優秀な選手に贈られる藤田敢闘賞を授賞いたしました。
　今大会は、部員全員が通し切るという目標を掲げて臨みましたが、中断が非常に多い試合となりました。その中でも鈴木美紅が個人Cクラス女子で優勝したことはチームの士気の向上にも繋がる大変貴重な結果でありました。
 　詳細は器械体操部ＨＰ(予選、決勝)をご覧ください。