慶應義塾体育会

　8月29日（土）～9月5日（土）、山形県体育館において、第58回東日本学生バドミントン選手権大会が開催されました。
　義塾からは女子シングルス5名、女子ダブルス2組と団体戦（シングルス3名、ダブルス2組）に出場しました。
　今大会は出場する大学のレベルが非常に高く、近年インカレに出場できていない団体戦は上位進出を目指し戦いましたが、昨年同様2回戦敗退となってしまいました。一方で、女子シングルスに出場した高瀬秀穂（文4・女子主将）がベスト32、小松鮎実（環3・女子副将）がベスト16入りを果たし、全日本学生バドミントン選手権大会（10月9日（金）～15日（木）＠大阪府）への出場資格を手にしました。
　今大会では学生界のトッププレイヤーと対戦し、その動きを間近で見ることができ、自分たちの成長した点と現在の課題を改めて確認することができました。また、9月12日（土）から行われる秋季リーグ戦において再戦が予想される選手との対戦もあり、大変貴重な体験となりました。
　秋季リーグ戦は、男子は尚美学園大学、女子は日本体育大学健志台キャンパス米本記念体育館にて行われます。皆様のご来場・ご声援お待ちしております。
　詳細は、以下のとおりです。

＜女子団体戦＞
○1回戦　義塾3-1東北福祉大学
●2回戦　義塾0-3日本体育大学

＜女子シングルス＞
高瀬秀穂(文4・主将)
○2回戦　2(15-21,21-13,21-10)1山中(筑波大学)
○3回戦　2(21-13,21-8)0大塚(専修大学)
○4回戦　2(21-18,9-21,26-24)1山川(日本大学)
●5回戦　0(14-21,15-21)2福永(専修大学)
→ベスト32、全日本学生バドミントン選手権大会への出場決定

小松鮎実(環3・副将)
○2回戦　2(21-12,22-20)0佐藤(日本体育大学)
○3回戦　2(21-13,21-12)0武末(帝京大学)
○4回戦　2(21-11,21-14)0野村(北翔大学)
○5回戦　2(14-21,21-15,21-11)1松岡(早稲田大学)
●6回戦　0(15-21,19-21)2芝野(専修大学)
→ベスト16、全日本学生バドミントン選手権大会への出場決定