慶應義塾体育会

　9月12日（土）～13日（日）、前橋市宮城体育館において、第39回東日本トランポリン競技選手権大会が開催されました。義塾からは、個人Aクラス男子に山科一輝（経4）、日垣博考（環3）、福田将士（経3）、石川潤（理1）、鈴木輝一（理1）、個人Aクラス女子に末永朱音（総4）、個人Bクラス男子に中村大樹（経1）、個人Bクラス女子に鈴木美紅（薬4）、本多瞳（文2）、個人Cクラス女子に許斐さくら（文1）、シンクロAクラス男子に日垣・福田ペア、石川・鈴木ペア、シンクロAクラス女子に　末永・下地美裕選手（ベルデスポーツクラブ）ペア、シンクロBクラス男子に中村・松瀬友宏（慶應高校2年）ペア、シンクロBクラス女子に鈴木・本多ペアが出場いたしました。シンクロAクラス男子において石川・鈴木ペアが予選第7位、決勝第6位入賞という結果となりました。
 　大会の1日目の結果が思わしくなかった部員が多かったですが、2日目は上手く気持ちを切り替えられ、シンクロナイズド競技で石川・鈴木ペアが入賞を果たしましたことは大変素晴らしいことだと思います。しかしながら、やはり通し率の向上という課題が全日本インカレに続き明白になった試合ともいえるでしょう。今後は、その課題を念頭に置きつつ、練習に励んでいきたいところです。
 　詳細は器械体操部ＨＰ(1日目、2日目)をご覧ください。