結果

関東学生ハンドボール秋季リーグ戦【第9戦】関東学院大学戦

CATEGORY:ハンドボール部(男子)    2015/09/22

日程 2015/09/22
結果 義塾 39 - 31 関東学院大学
場所 慶應義塾大学蝮谷体育館

 9月22日(火・祝)、慶應義塾大学蝮谷体育館において、平成27年度関東学生ハンドボール秋季リーグ戦【第9戦】関東学院大学戦が開催されました。

<得点表>
前半 義塾 19 - 16 関東学院大学
後半 義塾 20 - 15 関東学院大学
結果 義塾 39 - 31 関東学院大学

<スターティングメンバー>
中田、GK藤岡、河内、木曽、佐藤、北條、溝上
<途中出場者>
松下、柿澤、GK升澤、中村
<得点者>
中田 11 、河内 6 、木曽 8 、佐藤 3 、北條 8 、松下 1 、溝上 2 

 2勝1分5敗で迎えた最終戦(第9戦)。入れ替え戦も視野に入り、どうしても負けられないこの試合は得点力のある関東学院大学戦でした。
 試合開始早々、4年木曽、4年河内、4年北條らのカットインシュート等が決まり幸先良い立ち上がりとなりました。しかし、得点力に優れる関東学院大学は、エースを中心にロングシュートやミドルシュートを決め、その後一進一退の攻防が続きます。最終戦の義塾は特にDFが安定し、相手に連続得点を許さず終盤までほぼ2点リードした試合展開となります。左サイド4年佐藤の角度のないところからの見事なシュートや4年溝上の鮮やかなポストシュートが決まり、さらに4年キーパー藤岡のファインセーブもあり、相手に流れを渡さず19対16で前半を終えます。
 後半立ち上がり、相手のミドルシュートが決まり嫌な入りとなりましたが、4年中田の3連続得点で相手に主導権を渡さず、中盤を迎えます。そこから一進一退のシーソーゲームとなりますが、義塾がじわりじわり相手を引き離し、6点リードで終盤を迎えます。そこから攻撃力、得点力のある関東学院大学は義塾に引き離されまいと多彩な攻撃を仕掛けますが、義塾の組織的なDFは最後まで崩れず相手の多彩な攻撃を阻止し、相手のミスを誘います。相手のミスが出始めたところを速攻に転じ、4年松下、佐藤らの連続得点が決まり相手をさらに引き離します。
  
39対31の大差で最終戦を勝利することができました。9戦3勝5敗1分、第7位で、1部昇格という目標は達成できませんでしたが、最後の最後まで会場に足を運び応援して頂きました皆様方に心から御礼申し上げます。
   
来年は1部でプレーすることを目標に、今後努力していく所存です。ご声援誠にありがとうございました。