慶應義塾体育会

　10月9日（金）～15日（木）、大阪府立体育会館において、第66回全日本学生バドミントン選手権大会が行われました。義塾からは、13日（火）女子シングルス種目に高瀬秀穂（文4）と小松鮎実（環3）が出場しました。
　一部のトップ選手との対戦となりレベルの高い試合でしたが残念ながら2回戦敗退となりました。しかし、高瀬は4年で初めて全日本インカレのシングルスに出場し、勝利をあげることが出来ました。そして、小松は1部校のレギュラー選手に惜しい試合をし、次に繋げられるような一戦でした。
 　10月31日（土）に控えている早慶戦に向けて、気持ちを切り替えて練習に励みます。今後ともご声援の程、宜しくお願いいたします。

＜女子シングルス＞

高瀬秀穂（文4・主将)
1回戦　○2(21-14,21-17)0藤田(関西大学）
2回戦　●0(12-21,14-21)2芝野(専修大学)