10月31日(土)、第63回早慶バドミントン定期戦が、慶應義塾大学日吉記念館にて行われました。
今回の早慶バドミントン定期戦では、リーグ戦を1部で戦っている早稲田の選手に対し、高瀬(文4・主将)がシングルスで1勝をあげ敢闘賞を受賞し、川原(総2)のシングルスでも終始長いラリーが続きました。連覇はなりませんでしたが、どの試合も接戦が多く今後に繋がる良い戦いとなりました。
また、早慶戦が4年生引退前の最後の試合となりました。結果は男女とも敗戦したものの、4年生の引退試合にふさわしいものだったと部員一同胸を張って言えます。来年は義塾が勝利できるようこれからも練習に励んでいきますので、今後ともご声援の程よろしくお願いいたします。今年もOB・OGを始め、多くの方々にお越しいただきました。たくさんのご声援、誠にありがとうございました。
今後は来季のリーグ戦に向けてまた精進して参ります。これから新体制のもとチームが進んでいきますが、何卒よろしくお願いします。
以下、試合結果の詳細です。
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●義塾1-4早稲田大学 |
S1 |
○高瀬2-0我妻 |
S2 |
●小松1-2松岡 |
D1 |
●高野・川原0-2我妻・中西 |
D2 |
●高瀬・小松0-2清水・島田 |
S3 |
●川原1-2中西 |
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▲勝利を挙げた主将高瀬 (文4) |
▲集合写真 |