結果

川崎市長杯争奪2015国際トランポリンジャパンオープン

CATEGORY:器械体操部            2015/12/18

日程 2015/12/18~20
結果 棟朝 ジャパンオープン部門最高得点(予選第二自由演技58.945)獲得により最優秀選手賞受賞
場所 川崎市とどろきアリーナ

 12月18日(金)~20日(日)、川崎市とどろきアリーナにて川崎市長杯争奪2015国際トランポリンジャパンオープンが開催されました。義塾からは、マスターズ部門19〜29歳の部(男子)に山科一輝(経4)、日垣博考(環3)、福田将士(経3)、マスターズ部門19〜29歳の部(女子)に本多瞳(文2)、許斐さくら(文1)。ジャパンオープン部門に棟朝銀河(環3)、年齢別部門17・18歳の部に中村大樹(経1)が出場いたしました。出場を予定していた石川潤(理1)は会場練習の際の怪我のため、棄権いたしました。

マスターズ部門男子の結果は以下のとおりです。
山科一輝(経4)が予選第8位、決勝第6位
日垣博考(環3)が予選第5位、決勝第7位
福田将士(経3)が予選第4位、決勝第8位

マスターズ部門女子の結果は以下のとおりです。
本多瞳(文2)が予選第9位
許斐さくら(文1)が予選第8位、決勝第8位

年齢別部門17・18歳の部の結果は以下のとおりです。
中村大樹(経1)が予選第12位

ジャパンオープン部門では、棟朝銀河(環3)が予選第2位、決勝第7位という結果となりました。
また、棟朝は予選第二自由演技でジャパンオープン部門最高得点である58.945点を獲得した為、最優秀選手賞を受賞いたしました。

 今大会は、年内最後の大会であり、4年生の山科にとって引退試合となる試合でありました。多くの部員が決勝に進めたことは、非常に喜ばしいことでありますが、進出した全員が中断するという残念な結果も残してしまいました。決勝の独特な緊張感の中でも、練習通りの力が発揮できるよう緊張を常に持ちつつ練習に励んでいきたいところです。また、棟朝は多くの人々から注目された中での試合でもありました。そのプレッシャーと疲労のためか中断という残念な結果を残してしまいました。試合で決める力は上がってきていましたが、今回の中断によりまだ本番で決める力をつけなければならないという課題が見つかりました。今後更に通し率を上げることを意識して練習をしていってもらいたいところです。

詳細は器械体操部HP観戦記(1日目2日目3日目)をご覧ください。