
第7回都道府県対抗トランポリン競技選手権大会
CATEGORY:器械体操部 2016/02/19
日程 | 2016/02/19~21 |
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結果 | 棟朝銀河(環3) 第3位入賞・最高難度点賞受賞 |
場所 | 静岡県掛川市東遠カルチャーパーク総合体育館「さんりーな」 |
2月19日(金)~21日(日)、静岡県掛川市東遠カルチャーパーク総合体育館「さんりーな」にて、第7回都道府県対抗トランポリン競技選手権大会が開催されました。
義塾からは、17歳以上の部(男子)に福田将士(経3)、日垣博考(環3)、棟朝銀河(環3)、石川潤(理1)、鈴木輝一(理1)、中村大樹(経1)、17歳以上の部(女子)に本多瞳(文2)が出場いたしました。
結果は以下の通りです。
<予選>
17歳以上の部(男子)
棟朝銀河(環3) 予選第3位
石川潤(理1) 予選第39位
福田将士(経3) 予選第44位
日垣博考(環3) 予選第52位
中村大樹(経1) 予選第53位
鈴木輝一(理1) 予選第68位
17歳以上の部(女子)
本多瞳(文2) 予選第47位
<決勝>
オープンの部(男子) 決勝トーナメント
棟朝銀河(環3)
準々決勝 田﨑勝史選手(日本体育大学クラブ)に勝利
準決勝 上山容弘選手(モンパルテ)に敗退
同じく準決勝で敗退した島田諒大選手(金沢学院大学クラブ)よりも高得点を獲得したため、決勝第3位入賞という結果となりました。
また、決勝トーナメントにおいて最高となる難度点17.1点を獲得したため、最高難度点賞を受賞致しました。
今大会は、今年度最後の大会でした。通し切った部員は多かったものの、予定していた演技を変更してしまった部員も多く見られました。試合会場でも練習と同じ演技が出来るよう、日々緊張感を持って練習に励みたいところです。また、今大会での経験を活かし、苦手の克服や新技に取り組み、来シーズンに向けて通しの完成度を高めていきたいです。
また今大会は、決勝がトーナメント方式という珍しい大会でした。普段の決勝とは違った雰囲気の中でも安定した演技で通し切ったことは大変素晴らしいことでありますが、準決勝では力の差を見せつけられました。より上位に食い込むために、一つ一つの技の完成度の向上に励んでいってもらいたいところです。