
関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦【第2戦】大東文化大学戦
CATEGORY:ハンドボール部(男子) 2016/04/17
日程 | 2016/04/17 |
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結果 | 義塾 24-31 大東文化大学 |
場所 | 中央大学多摩キャンパス体育館 |
4月17日(日)、中央大学多摩キャンパス体育館において、平成28年度関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦【第2戦】大東文化大学戦が開催されました。
<得点表>
前半 義塾 16-17 大東文化大学
後半 義塾 8-14 大東文化大学
結果 義塾 24-31 大東文化大学
<スターティングメンバー>
中村(純)、瀧澤、中村(哲)、GK升澤、安下、石井、熊谷
<途中出場者>
柿澤、山村、GK齋藤、山本、阿津、渡邊(裕)、西村、下郷
<得点者>
柿澤 1 、山村 5 、中村(純) 3 、中村(哲) 7 、安下 1 、西村 1 、熊谷 6
リーグ2戦目、相手は大東文化大学でした。何としてでも初白星を飾りチームに弾みを付けたいと思い、調子のいい4年山村をセンターとして起用しました。
序盤、相手の力強いOFに対して失点を重ねますが、義塾も4年山村のカットインシュート、3年中村(純)のミドルシュートで得点し、簡単には相手に主導権を渡しませんでした。しかし、後半19分過ぎから相手のダブルポストの攻めに対応できず、3点連続で失点を許し5点差まで広げられてしまいます。しかし義塾はこの厳しい状況の中、2年熊谷のシュートを皮切りに3点連取し波に乗り、前半を16-17の1点ビハインドで折り返します。
後半、前半の勢いのまま逆転したいところでしたが、セットOFのミスから相手に失点を許し、残り10分で8点ビハインドの展開となります。後がない義塾は攻撃を速攻中心に切り替え、逆転を狙います。そこから義塾は2年中村(哲)のサイドシュート等が決まり点差を縮めますが、残念ながら勝利を掴むことはできませんでした。