
男子第182回・女子第96回早慶対抗庭球試合
CATEGORY:庭球部(女子) 2016/05/14
日程 | 2016/05/14~15 |
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結果 | 男子 義塾1-8早稲田 女子 義塾2-5早稲田 |
場所 | 慶應義塾大学蝮谷テニスコート |
5月14日(土)、15日(日)に慶應義塾大学蝮谷テニスコートにて、男子第182回・女子第96回早慶対抗庭球試合が開催されました。
初日に行なわれたダブルスでは、男子0-3、女子0-2のスコアをつけられ、出だしで相手に流れを渡す形で一日目を終えました。二日目のシングルスで挽回を図りましたが、勝負所を締めることができず、最終スコアとしては男子が1-8、女子が2-5という結果で、悔しい敗戦を喫しました。
しかし、その中でも、男子は逸崎(環2)がフルセットの死闘を制し、S2として最後に春関準優勝の意地を見せました。
また、女子は下位で出場した押野(環2)が早稲田の下位の柱である選手をストレートで下し流れを作り、一年生の向井が相手にマッチポイントを握られながらも4時間にも及ぶロングマッチを粘り勝ち、貴重な勝利を上げました。
スコアとしては離される結果となりましたが、内容としては競った試合が多く、あと一本という勝負所を取り切れれば、必ずこの結果はひっくり返せると確信しております。
夏に向けてチーム一丸となって鍛え直して参ります。
2日間にわたり会場まで足を運んでくださった皆様、誠にありがとうございました。応援して下さっている皆様のご期待に応えられますよう、これからも精進してまいります。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
<男子>
D1●上杉海斗(環3)・平山浩大 3-6/3-6/2-6 小堀良太・坂井勇仁
D2●逸﨑凱人(環2)・畠山成冴(環2) 6-4/4-6/4-6/6-3/8-10 松崎勇太郎・河野優平
D3●甲斐直登・福田真大 1-6/1-6/6-4/5-7 齋藤聖真・高村佑樹
S1●上杉海斗(環3) 7-5/0-6/6-3/0-6/0-6 小林雅哉
S2◯逸﨑凱人(環2) 2-6/7-6(5)/3-6/6-4/6-2 松崎勇太郎
S3●韓成民(総3) 5-7/1-6/6-3/1-6 島袋将
S4●甲斐直登 6(3)-7/6(6)-7/1-6 坂井勇仁
S5●畠山成冴(環2) 2-6/6-3/3-6/6-4/1-6 三好健太
S6●福田真大 1-6/3-6/2-6 巽寛人
計1-8を持ちまして、早稲田大学の優勝が決定致しました。
<女子>
D1●村瀬早香(環3)・押野紗穂(環2) 2-6/5-7 林恵里奈・上唯希
D2●安形玲耶(環4)・向井マリア 4-6/2-6 細沼千紗・大矢希
S1●村瀬早香(環3) 2-6/6-1/3-6 細沼千紗
S2●安形玲耶(環4) 2-6/2-6 林恵里奈
S3●江代純菜(総3) 4-6/2-6 上唯希
S4○押野紗穂(環2) 6-0/6-2 辻恵子
S5○向井マリア 6-4/2-6/7-5 金井綾香
計2-5を持ちまして、早稲田大学の優勝が決定致しました。