慶應義塾体育会

　5月21日(土)～22日(日)、山形県酒田市国体記念体育館にて第49回東日本学生体操競技選手権が開催されました。
　義塾からは、男子団体に村山聡史(薬4)、山口陽亮(経4)、橋本和樹(文3)、杉野広尭(環2)、田中瑞基(政2)、岡本純昌(総1)、男子個人に石田駿(法4)、石塚耕大(総1)、女子団体に河久保絢(総4)、田中麻奈美(環4)、植﨑梨乃(総1)、笹田葉月(環1)、田口希(環1)、花岡奈菜(総1)が出場致しました。

　男子は2部団体で上位6位以内、女子は2部団体で上位4位以内の成績を収めたため、8月19日(金)〜21日(日)、福井県 サンドーム福井にて行われます、第70回全日本学生体操競技選手権大会へ団体での出場が決定致しました。

　チームとしては幾つかのミスはあったものの、最後まで諦めず粘りのある演技が多く見られました。個人においても演技に硬さは見られましたが、最後の種目まで集中力を切らさずに演技することができました。今回の反省を活かし、全日本インカレに向けて、チームとしての意識を持って練習に励んでいきたいところです。

結果は以下の通りです。

男子団体総合　第7位入賞(404.85点)
女子団体総合　第7位入賞(239.65点)

詳細は器械体操部HP(1日目、2日目)をご参照ください。