慶應義塾体育会

　6月25日(土)～26日(日)MGマリーン鹿島水上スキーセンターにおいて、チャンピオンシリーズ第2戦が行われました。
 　2016年度のシーズン開幕試合であるチャンピオンシリーズ1から1ヶ月経過し、チャンピオンシリーズ2では選手一人一人の努力と成長が見受けられ、私たちのチームだけでなく、他校のチームも確実に実力を伸ばしてきているのを感じました。
 　初日は大雨という悪天候に見舞われてしまいましたが、slalomチームとtrickチームは実力を発揮し、2日目のjumpチームに良い流れをもっていきました。しかしながらjump競技でライバルの学習院大学に逆転を許し、jumpにして90cm、trickにして185点、slalomにして2buoyという僅差で負けてしまいました。
 　準優勝という結果に終わってしまいましたが、私たちのチームの中には想定をとることのできた選手や、プログラムを完璧にこなした選手もおり、夏の全日本学生選手権に向けて大きな一歩を踏み出すことができたのではないかと考えています。
 　今回のチャンピオンシリーズ2でライバル校に負け、優勝を逃してしまった悔しさを忘れず、部員一同精一杯練習し、全日本学生選手権では必ず優勝することができるよう頑張っていきます。引き続きご声援の程宜しくお願い致します。
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