慶應義塾体育会

　8月20日(土)〜21日(日)、大館市樹海体育館にて、第51回全日本学生トランポリン競技選手権大会が開催されました。義塾からは、個人Aクラス男子に福田将士(経4)、日垣博考(環4)、棟朝銀河(環3)、石川潤(理2)、個人Bクラス男子に中村大樹(経2)、個人Bクラス女子に平河すみれ(総1)、個人Cクラス女子に許斐さくら(文2)、シンクロAクラス男子に福田・日垣ペア、棟朝・石川ペアが出場致しました。

　今大会には全日本選手権大会の出場権をかけて挑んだものの、思うように練習通りの演技が出来ず、権利獲得が難しい得点となってしまいました。しかし、チームとしての通し率は高く、成長を感じられる部分も多くありました。Bクラス・Cクラス含めて決勝進出者は全員入賞を果たし、大きな自信にも繋がったものと思われます。また、Aクラス男子団体は残念ながら第5位に終わってしまいましたが、中断者を出さず、Aクラスの強豪大学と肩を並べて戦うことが出来ました。今後は、順位を大きく左右する演技点の向上に重点を置いて練習に励んでいきたいところです。

結果は以下の通りです。

個人Aクラス男子
棟朝　優勝(予選46.470点／59.890点　決勝58.275点)
個人Bクラス男子
中村　第5位入賞(予選39.690点／39.010点　決勝42.025点)
個人Bクラス女子
平河　第3位入賞(予選37.535点／25.530点　決勝44.180点)

詳細は器械体操部HP(予選、決勝)をご参照ください。