
2016年関東学生ハンドボール秋季リーグ戦女子2部B《第1戦》防衛大学戦
CATEGORY:ハンドボール部(女子) 2016/08/27
日程 | 2016/08/27 |
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結果 | ○義塾 24(16-3,8-10)13 防衛大学● |
場所 | 東洋大学朝霞キャンパス体育館 |
8月27日(土)、東洋大学朝霞キャンパス体育館において、関東学生ハンドボール秋季リーグ第1戦防衛大学戦が行われました。 秋季リーグ第1戦、相手は新規参入校の防衛大学。 相手のコートプレーヤーは5人であることもあり、 攻めのDFから積極的に点を取るべく部員一同気を引き締めて臨みます。
立ち上がりから義塾は高めに出る15DFで、 相手になかなか攻めさせません。前半1:30、 DFのトップを担う昆野(理3)が、 狙い通りカットからの速攻を決め先制点を奪います。続く前半5分、 GK善野(経3)のセーブから繋いだ速攻で、西村(商1)が公式戦初出場初得点を決め、チームを盛り上げます。 その後も速攻から髙橋(政3)、徳原(経4)、木下(理4)が得点を重ね、点差を広げていきます。前半22分には、 途中出場したGK鈴川(薬2)のセーブから繋いだ二次速攻で、 谷田部(経2)も公式戦初得点を決め10点差とします。 シュートが決めきれないシーンもありましたが、16-3で義塾優勢のまま前半を折り返します。
しかし後半立ち上がり、 広くなった義塾DFの間を割られ、2連続で失点します。 流れを戻したい義塾は、 セットから木下のカットインと谷田部のサイドシュートで点を取り 返しますが、DFの足が止まりはじめ呼応しません。 パスキャッチなどで基本的なミスも目立ち始め、 逆速攻やカットインから更に3点を失点します。 義塾は積極的に攻めようとするが決めきれず、 GKに助けられ失点を逃れる場面が多くなります。 その後セットから木下、徳原が得点を重ねるも、 最後5分にはDFを割られ失点を繰り返し、結果24- 13と義塾が勝利するも、苦い試合となりました。
相手の人数が少ないにも関わらず、 自分達のミスが多く必要以上の苦戦を強いられてしまいました。 ミスを少しでも減らすべく部員で話し合い、 同じミスを繰り返さぬよう一層厳しく練習に励んでいきます。
試合結果は以下の通りです。
○義塾 24(16-3,8-10)13 防衛●
[得点者]:木下8、徳原7、髙橋3、谷田部3、昆野2、西村1
[文責:木下]