慶應義塾体育会

　9月10日(土)〜11日(日)、群馬県 ヤマト市民体育館前橋にて、第40回東日本トランポリン競技選手権大会が開催されました。義塾からは、個人Aクラス男子に福田将士(経4)、日垣博考(環4)、棟朝銀河(環3)、石川潤(理2)、個人Bクラス男子に中村大樹(経2)、個人Bクラス女子に平河すみれ(総1)、個人Cクラス女子に許斐さくら(文2)、シンクロAクラス男子に福田・日垣ペア、棟朝・伊藤正樹選手(株式会社東栄住宅)ペア、シンクロBクラス男子に中村・早乙女嘉庸選手(学習院大学)ペアが出場致しました。

　今大会は、福田、日垣にとって現役最後の試合となりました。4年生の決勝進出はなりませんでしたが、全体的に中断者が少なく、先日の全日本インカレの反省や合宿での練習の成果を発揮することができました。また、個人では棟朝が見事優勝を果たし、本年5つ目となる優勝杯を手にするとともに、男子最高得点を獲得した選手に贈られる竹本杯を、17.8点の難度点において受賞致しました。

結果は以下の通りです。

個人Aクラス男子
棟朝　優勝(予選57.155点　決勝57.350点)
シンクロAクラス男子
棟朝・伊藤選手ペア　第4位入賞(予選45.600点　決勝47.000点)
シンクロBクラス男子
中村・早乙女選手ペア　第5位入賞(予選37.600点　決勝38.000点)

詳細は器械体操部HP(1日目、2日目)をご参照ください。